松柏図 本物の金象嵌 ネクタイピン ヴィンテージ 伝統工芸品

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【金象嵌(きんぞうがん)】金象嵌は、古代から伝わる高度な金属加工技術で、主に鉄や青銅の表面に金や銀を嵌め込むことで美しい装飾を施す技法です。奈良時代には仏具や武具に用いられ、特に江戸時代には刀の鍔や小柄などに広く応用されました。日本の金象嵌は、緻密で繊細なデザインと高度な技術力が特徴で、諸外国の象嵌技術と比較しても、その精緻さと美しさで優位性を誇ります。今も日本の職人たちは、代々受け継がれた技術を駆使し、伝統を守りながらも新しい表現を追求し続けています。【デザイン】この金象嵌のデザインは、松柏(しょうはく)をモチーフにしています。松は日本文化において長寿や不変の象徴とされ、その力強さと厳かな雰囲気が金象嵌の技法で見事に表現されています。しっかりとした松の枝や、広がるように描かれた葉、どっしりとした幹が精緻でありながら躍動感を持っており、生命力を感じさせます。品格と気品、それに日本人の美意識を兼ね備えたアクセサリーとして、ネクタイの上で存在感を示すでしょう。格式の高い松柏図ですので、和装の方と同席する際にもふさわしい逸品です。【技法】布目象嵌(ふのめぞうがん)と呼ばれる技法が使われており、鉄表面に縦・横・斜めの多方向から細かい切れ目を入れ、布地のような模様を彫り、その溝に金や銀の薄い金属板を嵌め込むことで装飾を施します。この技術は象嵌した金属がしっかりと固定される点が長所ですが、非常に精緻で根気のいる作業であり、熟練した職人技が求められます。布目象嵌は、特に耐久性が求められる武具や装身具の装飾として広く使われており、その美しさと技術の高さで評価されています。【サイズ】長さ:5.7cm幅:3.5cm【状態】目立った傷や汚れはなく、金具もしっかりしています。ヴィンテージとしては非常に良い状態を保っており、今後も気持ちよくお使いいただける一品です。#金象嵌#松柏#布目象嵌#ネクタイピン#ヴィンテージ#和装アクセサリー#高級工芸品#伝統工芸#和#長寿#格式#手仕事#日本製#職人技#タイピンコレクション#メンズアクセサリー#JapaneseCraftsmanship#VintageTieBar#Mens…
カテゴリー:ファッション>>>小物>>>ネクタイピン
商品の状態:目立った傷や汚れなし
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