肥後象嵌 光助 菖蒲 日本の伝統工芸 純金象嵌ネクタイピン

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商品情報

【ブランド】\r肥後象嵌の老舗『光助』は、明治7年(1874年)に初代大住伊吉によって熊本市新町で創業されました。\r肥後象嵌は、江戸時代初期に始まり、鉄に純金や純銀を打ち込む技法で、刀の鍔(つば)や小柄などを製作していました。\rこの技法は、当時の武士の間で人気を博し、肥後象嵌の鍔はその美しさと技術の高さから珍重されていました。\r光助は歴史と伝統を背景に、現代のアクセサリーをはじめとするさまざまな作品を手掛けており、その高い技術と美しいデザインで広く知られています。\r\r【デザイン】\r熊本市の肥後六花の菖蒲の花をモチーフにしたデザインです。\r\r菖蒲は、武家文化と深い関わりを持っており、「端午の節句」では、菖蒲の葉が刀に似ていることから、武士たちが菖蒲を飾る習慣がありました。さらに、「菖蒲」が「勝負」や「尚武(しょうぶ)」といった語呂に通じることから、強さや勇気を象徴するものとして尊重されました。\r菖蒲の葉の鋭い表現や、花弁の質感などが、接写しても粗が見えないほど丁寧に表現されており、光助の技術の高さがうかがえます。\rここぞという勝負の日や、格式の高い席の装いに華やかさをプラスするアイテムとして最適です。\r\r\r【技法】\r\r布目と呼ばれる技法が使われており、鉄表面に、縦・横・斜めの多方向から細かい切れ目を入れることで、布地のような模様の溝を彫り、その溝に金や銀などの薄い金属板を嵌め込むことで装飾を施す技法です。\r\rこの技術は、象嵌した金属がしっかりと固定される点が長所ですが、非常に精緻で根気のいる作業であり、職人技が求められます。\r\r布目象嵌は、特に耐久性が求められる武具や装身具の装飾として用いられており、その美しさと技術の高さで知られています。\r\r\r\r【サイズ】\r\r長さ5.3cm\r\r\r\r【状態】\r丁寧な保管により美観を保っており、通常使用によるわずかな小傷が確認できる程度です。\r金具部分もしっかりと機能しており、末永くご愛用いただけます。\r\r\r#肥後象嵌 #光助 #菖蒲 #タイタック #メンズアクセサリー #伝統工芸 #ハンドメイド #日本製 #高級 #金工細工 #美術工芸品 #コレクション #熊本 #和柄 #フォーマル
カテゴリー:ファッション>>>小物>>>ネクタイピン
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